和歌山市雑賀崎。
万葉の時代から歌に詠まれてきた景勝地 和歌の浦。
その海を望む地に、1950年、観潮の歴史は始まりました。
1950年
創業者 坂口邦三 が
「海の美しさと漁師町の温かさを感じられる宿をつくりたい」
という想いで旅館を開いたのが始まりです。
やがて二代目 坂口邦嗣 が事業を継承。
観光需要の変化の中で、地域の宿として歩み続けました。
しかし時代は大きく変わります。
バブル崩壊後、全国の旅館が次々と経営難に陥り、
観潮も例外ではありませんでした。
その状況の中、三代目 坂口宗徳は 「この宿をもう一度、お客様に選ばれる宿にする」 という強い想いで旅館の再生に取り組みました。
露天風呂付客室の改修
食事処のリニューアル
温泉施設の増設
離れ客室の新設
個室食事処の整備
現在観潮は和歌の浦の海を望む宿として
「紀州温泉ありがとうの湯」
「漁火の宿シーサイド観潮」
というブランドのもと、多くのお客様にご利用いただく宿へと成長しました。
創業から70年以上。
観潮はこれからも和歌の浦の美しい景色と紀州の食文化、そして心温まるおもてなしを大切にしながら地域とともに歩み続けます。
5階客室 海の座フロア第二次改修。