漁火の宿 シーサイド観潮 ブログ
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男子三日会わざれば刮目して見るべし。

本日から和歌山県の友好都市、中国の山東省に当館スタッフの堀内を派遣しております。


北京大学へ留学した経験のある彼女。


弱冠二十歳台の若者ですが、やる気のあるステキなスタッフです。


まだまだ未熟な面があり、不安な所もありますが、


獅子が崖からわが子を落とす


気持ちで送り出しました。



何かを得て帰ってきてくれる事と信じちゃいま〜す(*^_^*)



今日は月に一度、給料袋に同封している社長通信も書いちゃいました。



一番最後の部分をクリックして頂くとご覧いただけます。



興味のある方はどうぞ。



あっ!題目の【男子三日会わざれば刮目して見るべし!】


の意味も社長通信に書いてま〜す。


【本日の読書のススメ】

平山さっちゃんの著書。


奮闘記です。



旅館の女将さん。ぜひ読んでください。



うん。うん。分かるよ〜。のお話が満載!


修行中!の通り。さっちゃんの修行しているのです(*^_^*)






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      漁火の宿シーサイド観潮 
 

 お電話でのご予約・お問い合わせは 073−444−0111
   

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 社長通信 
NO.21 平成22年3月10日号
3月です。新期に入り、萬波は第5期。観潮は第3期がスタートしました。両社ともに、不況下に於いてはまずまずの売上成績を残す事ができました。まだまだ、やっていないことが盛りだくさん。【やっていないことを見つけて、実行する】これがキーワード。それともうひとつ。【予約は断るな】(フロントスタッフへ)【注文は断るな】(接客サービススタッフへ)予約の電話で満室であっても、別の日を進める。(ダメモトで!)、別注料理の在庫がなければ別の料理をすすめる。必ずやってください。「人は頼みごとを断られると、不快になるものです。」なんとかしよう!という意気込みを見せてあげてください。お客様は必ずあなたの事を好きになってくれますから。
【今月の名言】
男子三日会わざれば刮目して見るべし
(だんしみっかあわざればかつもくしてみるべし)
思い込みは罪。色眼鏡で人を判断するのではなく、3日会わなければ、どんな成長をしているか分からない。思い込みを捨て、判断しないと、思わぬ変化・成長をしている場合があるという事。すごく成長したね。すごく変わってきたね。と言われるためには、日々の積み重ねが必要です。積小為大成(しょうをつみてだいとなればなり)。チリも積もれば山となる。の意です。小さな積み重ねが、ある日突然の成長につながるのです。
【売上報告】(3/1現在)(千単位)
2月売上目標
2月売上実績
(予算との差異) 今期累計予算
(前年累計実績) 今期累計
(予算との差異)
萬波 26,010
32,021
(6,011) 436,530
(421,859) 416,288
(△20,242)
観潮 9,000
12,493
(3,493) 155,000
(151,786) 153,735
(△1,265)
☆二月の売上は萬波・観潮ともに立派!!拍手!です(*^_^*)
【今月のこぼれ話】
とある雑誌の記事。サッカー日本代表の岡田監督は換えるべきである。との内容。岡田監督は監督として、優秀であり、サッカーを良く理解し、ユーモアもあり人望も厚いらしい。では、なぜ交代させなければならないのか。この記者は外国人監督を招へいすべきと書いている。日本人監督だと、意思疎通が上手く行き過ぎて、選手が安心してしまい、緊張感が生まれないらしい。そこに日本代表の弱さが出ていると記述してある。緊張感を持たせる監督で有名なのは、野球の星野仙一さんが有名であるが、あのタイプの緊張感(恐怖による支配)は、数年で崩壊する事が明白である。
私はこの記事を読んで、旅館業界(ひいては我が社も)も外国人が経営者で来れば面白いのになぁ。と感じた。発想・視点が新しいからである。何をするか分からない緊張感を持って、新発想でお客様にお喜び頂く。【緊張感×発想×行動力】この方程式はイノベーション(改革)を起こす可能性有り!と感じながら、読んだ記事でした。
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